取得を決めた理由
- 仕事が落ち着き時間ができた。
- コロナ禍で周りを気にせず楽しめる趣味が欲しかった。
- 普通自動二輪の免許を持っていたので比較的短時間且つ安価で取れた。
- バイク業界の新車納期遅延によって中古車市場が品薄になり、大型バイクだけが適正価格だった。
- 中型バイクと大型バイクの維持費は誤差の範囲だった。
- 乗れる車種に制限がなくなる事が魅力的だった。
1.仕事が落ち着き時間ができた
時はコロナ禍2021年の春で、働き方改革の影響か、残業や休日出勤が少しづつ改善していき
それで自分の時間が増えて精神的余裕も生まれ
『何か新しいとこをやってみよう!』
と思い立ちました。
2.コロナ禍で周りを気にせず楽しめる趣味が欲しかった。
三密の回避、外出自粛、イベント休止、等など…コロナ禍前では当たり前であった事が制限され、
気分転換の方法も変えていく必要があり、その中でも楽しめる趣味となると…
『バイクのツーリングだったら三密関係ないし、天気の良い日に風を切って走る爽快感は最高だろうなぁ』
と、それまで通勤でしか使う事しか頭に無かったバイクと免許を趣味の為にも活用することにしました。
3.普通自動二輪の免許を持っていたので比較的短時間且つ安価で取れた。
普通自動二輪の免許を持っていると、教習所で実技教習を12時間受けるだけで大型自動二輪を取得出来る事を知り、近所の自動車教習所へ入校しました。
また大阪、関西圏は比較的、取得費用が安価で相場10万円前後に対して、なんと6万円以下でした!
4.バイク業界の新車納期遅延によって中古車市場が品薄になり、大型バイクだけが適正価格だった。
日頃からバイクについてグーバイクで下調べをしていました。
その中で気づいたことは、新車価格より中古価格の方が値上がっている車種があるということでした。
それが主に中型バイクに多くみられ、これをきっかけに大型バイクへの関心が高まりました。
5.中型バイクと大型バイクの維持費は誤差の範囲だった。
中型バイクと大型バイクの維持費の差は任意保険、税金、車検などトータルで考えても金額差はあまり無く、バイク自体の性能差と比較すると大型バイクの方がメリットが多いと感じました。
6.乗れる車種に制限がなくなる事が魅力的だった。
普通自動車だと、
普通、準中型、中型、大型みたいに段階があるけど、
自動二輪に関しては
小型、普通、大型で
普通から大型になるのに1段階で済み、乗れる車種に制限が無くなる事に魅力を感じました。
まとめ
取得のきっかけはコロナ禍で生活スタイルが変化していき、その環境でも楽しめるツーリングをしたかった。
大型バイクの方が当時の自分にとって業界事情を考慮してにベストだと考えた。
以上の流れで免許取得に向けて準備をしていく事になりました。
コメント